2018 Seamaster ITTF World Tour - AUT OP - DAY1 フォルト
全部の試合を観たわけでは無いので断定は出来ませんが、今回はとても「沢山」コールされています。同じ審判員だけなのでは?という疑念もあり総ての試合では確認出来ていない部分もありますが…
①プラチナムだからか?
②WT2018年最後の大会にして来年への布石か?(2020年五輪へ向けてのポイント争いが激しくなるから)
「前回の得点がコールされてから20秒以内に次のplayを」の導入で、頻繁に「play 」もコールされています。いい事ですよね!観戦側にも運営側にも負担が減ります。
ただ今回は「サーブ」での「コール」が凄まじい!!!
「DING Ningの涙」で有名な2012五輪WS FINAL(QF,SFでも取られていた)でのソレ。2018 AUT OPで同様に精神的にcunfuseさせられたのが、ZHOU Qihao。Knockout stage Round 32 vs 丹羽君。21歳にして厳しいTeam CHINAにやっと選抜され、超〜厳しい予選を勝ち抜いて「やっとの」2大会連続のKnockout stage進出。「普通に」闘っても超〜trickyな丹羽君で多分「初対決」。精神状態は厳しかったでしょう(>_<)そのsevereな闘いの終盤の競った場面で、2度目のコール…。リードしてる時ならまだしも、追いつけるか?追いつけないか?の超〜大事な場面でしたから、取り乱す!を超えて、もう…暴れてました…(>_<)
以前、宮崎本部長がおっしゃってました。「明確な基準を作るべき!例えば、自分の頭の線より上まで上げるとか…」と。コレ、とてもいい事だと思います。是非、ご提案お願い致します。
因みにですが…今大会不参加のLEBESSON Emmnuel(FRA)が参加してたら…どうなってたんでしょう…。
「LEBESSON サーブ、1st ga--me ラブオーール」🤚「フォーーールト」!!!!!!!(喰い気味に…)
同様に「エッヂボール」も明確に判断出来るシステムを開発して欲しいです。特にサイドエッヂ。選手は命賭けてプレーしてるんですから…。バドミントンでもテニスでも「チャレンジ」で映像判断ありますよね。卓球は赤外線張っても動いちゃうでしょうから「台に自体にセンサー」を設置して欲しいです。
素人ながら考えてみました…。
◎テーブルの両側面にセンサー設置して、テーブル側面から垂直の衝撃は90、テーブル上面からの衝撃を0とする。
・ SIDE … 衝撃値 90〜46
・ EDGE … 衝撃値 45〜0
どんなセンサーかは専門家の方宜しくお願い致します🙇
エンド・エッヂはもっと簡単だと思うんですよねー。「触れたか触れて無いか?」でイケる気がします。
XU Xin、松平健太( Remember 悪夢のLIANG Jingkun戦 )は特に喜ぶと思うんですよねー。
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