Pickup Matches : WTT Champions Macao 2023
確か…2022年までは Macau 表示だったと思うのですが… Macao になりました。
連戦のTeam CHINA Members は、世界卓球の前哨戦扱い故に「いい内容よりも勝ちに拘ってる」感が
します、特に他国選手には。先ずは2試合ご紹介。
⚫︎MA Long vs HUGO Calderano
打ち急がないで落ち着いてて「合ってる」MA Longを久々に観れて嬉しいですが、特に
『台から下がらないで早い打点で』ってのが嬉しいですし素晴らしい‼️
非常に内容が良いgame1 , 2だと思います、が果たして…。
⚫︎FAN Zhendong vs ALEXIS Lebrun
ALEXIS Lebrunのユニフォームがカッコいいと思う今大会。色違いのも良い‼️ですし…。
って思ってたら試合中に着替えて色変えてるし…😅
対するFAN Zhendongは、連戦の上にFinal常連だから…心身共に削られ方は他選手よりもハンパ無いと
思うのですが…、にしても異常に、異常に、異常にミスが多いです…‼️信じられないくらい…。
こういう荒れ試合(ポイント間が早い、雑な打球処理だけど偶に決まっちゃう)を嫌っていると
思われるFAN Zhendongに、駆け引き?としてワザと、そして「素で」そういう仕掛けをできる「太々しさ」が
ALEXIS Lebrunの良さですよね…。更に今対決では、ALEXIS Lebrunはなんとー、2017〜2020年頃までのMA Longが
対FAN Zhendong時に頻繁に使っていた「バック側サイド・ラインを切って行くshortサーブ」を重要な場面で
使ってます‼️しっかりと過去の対戦も研究する「したたかさ」も纏って来たか⁉️
「FAN Zhendongのタイムアウト後の安堵の表情⁉️」が気になりましたが
果たして…。highlightとfull両方upされましたがコレは是非fullで。
⚫︎WANG Chuqin vs JANG Woojin
「ココぞという大事な時に自分の得意な形で得点しようとする」playersを見極めて戦う…
JUN Mizutaniの名言ですが、JANG Woojinはその典型だと思いますし、ソコを突かれますよね。
勿論決まれば破壊力抜群なのですが…、百戦錬磨のTeam CHINA相手に通じない…。
ノって来れば来るほどそのクセが目立ちます。長所であり短所であり…。
果たして…。
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