“Absolutely Pleasured Watch ” KUAI Man〜 Vol.1 : WTT Contender Muscat 2022
…WS Final終了後のコメンテイターの ⬆︎コメント⬆︎ は、気持ちが入ってました😆‼️
①202110の CHINESE YOUTH CHAMPIONSHIPS WS 優勝
②202112の WORLD YOUTH CHAMPIONSHIPS『3冠』(XDはgame5の接戦で敗退、だからあと僅かで4冠😭)
③202201の WTT Macau XD Runner-Up(with FAN Zhendong)
が評価されての参加だと思われますが、世界一過酷なTeam CHINAにあって
国際大会出場のチャンスはそうそう巡って来ないので…強い決意はあったハズ…も、
まさかこんなにも素晴らしく駆け抜けて行くとは思わなかった😉(失礼‼️)
予選からメモ取りながら観戦させて頂きましたが…本当にドンドン良くなって行って…‼️
◉2021 WORLD YOUTH CHAMPIONSHIPS『3冠』時の「う〜ん‼️素晴らしい‼️」って感じた魅力的部分
①(自フォアサイドへクロスで来た打球への)フォアハンドでのストレート・カウンターが素晴らしい‼️
②回り込んでのバッククロスへの(体を開いて流し気味に打つ)フォアハンド・ドライブが素晴らしい‼️
③打たれてもほとんど下がろうとしないのが素晴らしい‼️
④バックハンドブロックとそのコントロールが素晴らしい‼️
⑤両ハンド共に、どんな打球もストレートへ持って行けるセンスが素晴らしい‼️
⑥同じコースを(敢えて意図的に)2度、3度続けて狙う戦術(メンタル)が素晴らしい‼️
⑦タイミング良く当たるとエースとなるバックハンドでのクロスショットが素晴らしい‼️
①②は重要な得点源なので世界中のyouth playersランク上位opponentsは
勿論警戒してるし、Team CHINA colleaguesなら、対戦した事ある または 試合中に
対応していました…。
◉2021 WORLD YOUTH CHAMPIONSHIPS『3冠』時の惜しい部分😅
①全体的な非力感
②特に自バックハンドでの攻撃により非力感
③自フォアサイド遠くへの打球に届かなくて(足が動かなくて)手しか伸ばせないからほぼ失点
④判断とフットワークにスロー感
⑤サーブのフォームで種類が判明し易い(=サーブによってフォームが違い過ぎる=バレ易い)
⑥魅力的部分①②に対応された際の打開が弱い
以下は参考movies⇩
⚫︎2021 CHINESE YOUTH CHAMPIONSHIPS WS Final⇩
⚫︎2021 WORLD YOUTH CHAMPIONSHIPS WS Final⇩
◉WTT Macau 2022
年明けて2022年。春節前の大一番 WTT Macau 2022に有難い大選出‼️
しかもXDでFAN Zhendongとペアという大抜擢&大チャンス‼️
FAN Zhendong…JUN Mizutani曰く「(全てにおいて)ソツが無い‼️」。全く同感‼️
⚫︎自ミス&凡ミスの少なさ
⚫︎形勢不利でも簡単に失点しない
⚫︎諦めの悪さ😆
は、文句無しに世界一ではないでしょうか‼️
そのFAN Zhendongがいつも隣に居てくれる…「私はコートの中ではもっと落ち着いています」とは
試合後のMIX zoneでの慣れない&嫌いな⁉️インタビューでの回答😆
「FAN Zhendongはきっと繋いでくれる‼️自分は…‼️自分も…‼️」と丁寧に、必死で、喰らい付いていたのが
感じられました‼️
以下は、20220123-20220129でのKUAI Manの「試合順」movies一覧⇩
⚫︎1st : XD R16 vs YUAN Licen / WANG Yidi
YUAN Licen / WANG Yidiのキレのある打球に「KUAI Man独り」苦しめらめる、も、なんせ、どんな状況でも
落ち着いている「大きな大きな山」の様な安心感があるFAN Zhendongが隣にいて…😆
兎に角「ミスしない」で繋いでくれるから…😳 FAN Zhendongが独り、断トツの、「格の違い」をパフォーマンスで
魅せ、youthとは違うseniorの、しかも世界TOPのレベルへの入門(慣れ、馴染む)を導いてくれた…感じでした‼️
⚫︎2nd : WS R16 vs WANG Manyu
2試合目でこの対戦があったのもKUAI Manの「その後」にめちゃ繋がったと感じます。
なんせ「モッテる」‼️兎に角、勢いx実力=の値なら、現在間違いなく世界No.1ではないでしょうか‼️
信頼するレジェンド・コーチ XIAO Jianの、(※あくまで個人の感想です)怒りと不満に満ちた表情が
印象的だった2020+1 TOKYO OLYMPIC Team CHINA Women’s Member発表会見。
「XD WR No.1のLIU Shiwen/XU Xinの出場がIOC&ITTFの選考基準で決まっているから仕方ないが…
何故WANG Manyuが “ 控え “ なんだ…⁉️💢」って感じでした…。
Individual Event期間中に中野の練習場で会ったWANG Manyuは…足取りが重かった(※あくまで個人の感想です😓)
「(出場出来ない)やるせなさいっぱい」って感じでしたが…(さすがに東京体育館への入口で会った時は違っていましたが…)。
ソレが「色々あって」一転‼️Team Eventに抜擢されて、金メダル‼️‼️‼️👏
「えーーー凄っ‼️」「こんなコトってあるの⁉️」
substituteでも、ヤレると思える選手しか帯同出来ないし、させないし、使わないし…ソレに認められて
チャンスを掴んだWANG Manyu。しかもそれだけでなく…
誰がチャンピオンになっても納得の、オリンピックチャンプCHEN Mengがイマイチ乗り切れていない
大混戦の2021 WTTC in HOUSTON WSをも勢い良く勝ち切って‼️‼️‼️
Team CHINA No.4が僅かで半年で「オリンピックと世界卓球で金メダルチャンピオン」という‼️
しかも世界卓球は「オリンピックよりもワールドカップよりも獲るのが難しい」と言われるWS😱
長くなりましたが…戻って😅…「モッテる」‼️兎に角、勢いx実力=の値なら、現在間違いなく世界No.1の
WANG Manyuといきなり対峙出来たから、ソレ以降&現在の快進撃に繋がったと思います‼️
⬆︎WANG Manyuは、試合序盤からKUAI Manのkiller shots①②に反応します‼️さすが‼️
youthではほぼ決まっていたkiller shotsなのに…‼️そしてyouthではこの苦しい展開への打開が弱かったが…、
「このままでは一方的に押し切られて…」って雰囲気を切り開こうとしたのがKUAI Manの更なる飛躍⇩に繋がった😳
killer shots①②が決まらないから、(仕方なく⁉️)フォアクロス、バックストレートへも
「フォアハンドを打っていかなければならなくなった」‼️しかも(vs WANG Manyuだから)本気で‼️
元々、非常に美しいフォームで、一打一打左足から右足へ荷重移動をキチンと行って放たれる
フォアハンドが魅力のKUAI Manの、素晴らしいフォアハンドドライブがめちゃ“生き”始める‼️
基本力が素晴らしい上に、身体もちょっと太め(良い意味でFAN Zhendong風)だから体重も載ってるから
非常に素晴らしいフォアハンドドライブになって…。WANG Manyuも「ソレ」が魅力だから応酬になって…
またまたKUAI Manが向上…👏😆。今までは「ストレートに打つために停めてた」
フォロースルーも身体の回転も回し切るから、
1️⃣ショットの威力は上がるし、
2️⃣自身も「長い距離を戻らないとイケナイ」から、戻りを速くする=戻りが早くなる=常にやって良いクセになった
この試合のgame3以降は、あのWANG Manyuに力負けするコトなく、両ハンドで押して行き始めました👏
game1-0 point8-9の見事なラリー👏👏👏
この試合、そして1️⃣2️⃣が以降のXDの試合に、そしてWTT Contender Muscat 2022に繋がった、な、と改めて‼️
⚫︎3rd : XD QF vs WANG Chuqin / SUN Yingsha
XD R16でMen’s FAN Zhendong , YUAN Licenの、そしてWS R16でWANG Manyuのshotに触れて来た
KUAI Manは…このQFでは堂々と捌いていましたね、WANG Chuqin / SUN Yingshaのshotを😱‼️
特に、世界そしてTeam CHINA Men’s No.1タイと思われるWANG Chuqinのshotへの対応は驚きました‼️
⚫︎4th : XD SF vs XIANG Oeng / ZHANG Rui
2021 XD 世界チャンピオンとのQFを経て…FAN Zhendong / KUAI Manの “ 色々 “もしっかり合って来て…
迎えたこの試合…😆 素晴らしかったです‼️
⚫︎5th : XD Final vs XU Xin / LIU Shiwen
4thまでの良い部分を徹底的に封印されて、苦しい部分を徹底的に攻められました…
XU Xin / LIU Shiwenというspecialistに😱
この場に立った4人の中での、かなりの非力感=⇩
①バックサイド深くを突かれ持ち上げさせられた、が持ち上がらない
②XU Xin / LIU Shiwenに前陣でタイミング早く強烈なshotを放たれた、が、ついて行けない、間に合わない
③フォアサイド遠くへshotを送られ&集められた、が、足で動けない、手で届かない
④③を防ぐ為にFAN Zhendongが必死で工夫してshotを送るも、徹底して③をされ対応出来なかった。
特に、XU Xinのバックサイド・ストレート=LIU Shiwenのフォアサイド・ストレートという
短く難しいコース取りをほぼ完璧に実行された。
奇しくもFAN Zhendong25歳の誕生日の20220122のXD Finalで、見事なまでに
「課題が浮き彫りに=ソコを突かれた」KUAI Man…。評価が上がると同時に
サポート(=課せられる題目)も厚くなり…多分きっと、LI Sunヘッドコーチと
じっくりみっちりしっかり素晴らしい訓練を行ったのでしょう、WTT Contender Muscat 2022が
始まる20220227までの「僅か」1ヶ月間。
マヂで、マヂで、見違えました‼️‼️‼️
Vol.2へ続く…。
0コメント