Mr.IAN Marshall once again taught us wonderful Japanese facts through the article.
江口冨士枝 passes away…。
2020+1 TOKYOが開催される直前の悲しいお知らせですが…
私の知らない素晴らしい事実をまた “ Mr.ITTF articles “ IAN Marshallから教えて戴きました。
『Beauty is in the eye of the beholder(美しさは見る人の目にある)』by IAN Marshall…
今回も本当に素晴らしい記事でした‼️‼️‼️😭
お名前の漢字は拝見した事ありましたが…まさかこんな素晴らしい方だったとは‼️
記事から印象的な言葉を抜粋、解りやすく解釈させて頂くと…
⚫︎最初はスポンジ(ラバー)だったが、粒のある表ソフトに変えて技術とフットワークを駆使して攻撃的な卓球をしたパイオニア。
コレはお互いのプレーがまだそんなに速くなかった防御主体時代に、そこに着眼し、挑戦し、実践出来た脚力が素晴らしい。
⚫︎1957年世界卓球ストックホルム大会でWT、XD、WSの3冠獲得。
しかも…WSは、full 5 gamesの16-19の絶体絶命😱の窮地からの5 points in a row奪取の大逆転勝ち優勝‼️‼️‼️㊗️
しかもその試合のスコアが…21-14, 24-22, 19-21, 21-23, 21-19……😰😰😰 スコアだけでマヂ痺れました…。
⚫︎ユーモアのセンスも持っていた江口さんは「美しい女性は若くして死ぬ、という諺があります」と語り、引退後
「マルゼン美容室」を経営👏😆 Mr.IAN Marshall wrote「その諺に逆らい彼女は88歳で亡くなった」…。
…本当にオシャレですわーMr.IAN Marshall👏👏👏
⚫︎江口さんは1954年世界卓球ウェンブリー大会のXDのパートナーであった富田芳雄さんと結婚。
富田さんも世界卓球で8個のメダルを獲得していたが…妻に匹敵する事が出来なかったから…
「江口芳雄」になった😆 Mr.IAN Marshall wrote…He could not match his wife👏😄
⚫︎亡くなる少し前、江口さんに “ 1番の思い出 “ をインタビューしたら…
「1957年世界卓球ストックホルム大会のWT Finalで、当時の守備主戦型の名手、ルーマニア🇷🇴の
Angelica Rozeanuに勝った試合」と語ったそうです…。
日本での報道の中で「江口さんの功績が1番伝わった」のがコチラ⇩
Team CHINA LIU Guozheng vs Team KOREA KIM Taek Sooの歴史的激闘があった
2001世界卓球in大阪の功労者のお一人。本当にありがとうございました…。
ご冥福をお祈り致します…。
この記事で思い出したのが…東京・恵比寿にある有名な卓球専門店のオーナー松崎キミ代さん。
江口冨士枝さんと同時期にご活躍されていました。
◉コチラは松崎キミ代様の記事。お若いーーー‼️
◉20200115号では、松崎キミ代様のインタビュー記事が掲載されています。
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