2020 ITTF Finals : The BEST BATTLE ever, Updated.

では無いでしょうか😍

Men’s Singles Final…。

マヂで、マヂで、マヂで凄まじかったです😍😍

やっと、やっと、やっと、『噛み合って来た‼️』

コレに尽きる気がします。が、

But not perfect yet…, But coming soon….

特に電光石火&一撃必殺バックハンドshotでの「いきなりフォア」攻撃に苦しめられました。

準備万端&用意周到&対策万全は絶対にいつもの事、そしてお互い「きっと絶対」同じレベル。

②迅速果断

③雲外蒼天

を魅せてくれたMA Long最高のBattleの1つでした…😍😍😍

①伏線回収

ドレが、何が、では無く、FAN Zhendongがこの2年で勝利した作戦、より多く得点した作戦に、遂にadjust出来ていた様でした。

○MA Longに先に打たせて「いきなりフォアサイド狙い」

○Ma Longに先に持ち上げさせて「バックハンドで狙い撃ち」

○MA Longの回り込みのタイミングを熟知しての「フォアサイド狙い」

○MA Longに「チャンスボール送ってハタかせた」打球の狙い撃ち

↑↑直近2試合でもコレらにMA Longは必死で喰らい付き得点の機を狙ってましたが

僅かに合っていませんでした。ソレが「遂に、遂に」噛み合った。

②迅速果断

前日、直前に行われたFAN Zhendongの試合での「相手選手が取った印象的な作戦」を、

MA Longは即、執拗に、実行していました。特に印象的だったのは、HUGO Calderanoの作戦。

game4、game5は「FAN Zhendongのバックサイド奥深くに速くプッシュ気味のツッツキ」を多く送っています。

ツマり気味のFAN Zhendongが目につきます。

SFのJANG Woojinは、ミドル前にサーブをひたすら送っていました。

チキータされてもリターン出来る自信が有ったのでしょうか？

また、FAN Zhendongのバックハンド強打も返球する自信があるのでしょう、

バックサイドへ多くのショットを送ってrallyに持ち込んでました。が、失点が多かった…。

③雲外蒼天

で、MA Long。

「FAN Zhendongのバックサイド奥深くに速くプッシュ気味のツッツキ」を多く打っています。

「ストップ中心だった過去を捨てレシーブで多くのチキータをし、FAN Zhendongのフォアミドルに長いショット」を多く打っています。

「いきなり！」では無いまでも早い段階でFAN Zhendongのフォアを攻めています。

「FAN Zhendongに打たせて…狙う」を完璧とまでは行かないまでも、打たれても対応し、

試合終盤にはカウンター気味にまで昇華(完璧対応)した。

深夜早朝、密かにトレーニングしたのか、イメトレしたのか…勿論尋ねる術は有り有りませんが…

DICTATOR、GRAND SLAMMER、WTTC 3peat…ヤリ方、成功例、色々なプライドを持ちつつもカナぐり捨てて

「世界最高峰最先端のプレイに総てを賭けて臨み喰らいついた」気迫にマヂで感動しました。

コメント欄にも有りますが、ITTF highlightで16:00超え😅

特にgame1〜3はサイコーの瞬間がテンコ盛りでした😍😍😍

久々にMA Longの満足気な笑顔が見れた大会でした…。

そして敗れたFAN Zhendongも…素敵な試合後の抱擁だったし、表彰式の笑顔でした。

FAN Zhendongの次なる作戦は…⁉️この試合すら伏線なのか…⁉️果たして…😍😍😍